パイロット美術展

富山パイロット美術展は、県内の施設・学校より絵画・書・工芸品を出品して頂く展覧会です。

最初はてんか展（北海道の支援学校の作品をお借りして）と合同で実施してました。

第11回目より「富山パイロット美術展」として独立し今年は18回目になります。

応募者は作品展示の機会を得て、評価を受けることで自信を付け、次年度の作品制作へ熱心に取り組んでいると聞きます。

出展者、施設・学校の先生方、保護者の来場で賑わう展覧会は情報交換の場になり次年度の作品作成に繋がっています。

今年はパイロットクラブで作品をベースにした名刺を作成する話も出ています。

これからも私たちパイロットクラブの活動を知って頂き、脳関連障がいの方々への支援を深めて頂く場となればと思ってます。