富山パイロットクラブ

2026-2027 会長 荻布知寿子

今期、30年の歴史と伝統のある富山パイロットクラブの会長を務めることになり改めて責任の重さをひしひしと感じています。
日本ディストリクトの今年度のテーマは、“Harmony in Diversity‐多様性の調和で明日へ前進!!” ダイバーシティの根本にあるのは、「みんなちがってみんないい!」の考え方。 小松ガバナーがよく口にされるフレーズで、長年特別支援教育に携わった私には、とてもなじみがあり、大事にしている言葉です。
私たち富山パイロットクラブのメンバーも、得意なこと・苦手なこと、好きなこと・嫌いなことは一人一人で異なります。違う個性が集まるからこその化学反応、生み出されるエネルギーに大きな期待が持てます。クラブで実施する行事や活動に対しても、考え方や意見が異なることがあるのは当然。その時にも、それぞれが相手の声に耳を傾け、どのような視点や根拠に基づくものかを理解し、協議を重ねた上で、進むべき方向性を見つけていきたいと考えます。それぞれの個性・価値観・地域性を尊重しながら、共に社会に希望をもたらす活動を行っていきたいと思います。
また、「『できる人』が『できる時』に『できる事』を!!」をモットーにして、 無理せず、ちょっとずつの積み重ねを大切にし、助け合い、協力し合って、大きなパワーにつなげていきたいです。
さて、富山パイロットクラブは、2027年5月15日(土)にオークスカナルパークホテル富山にて、創立30周年の記念講演・記念式典及び祝賀会を行います。私たちは、その日に向かって、みんなにこにこ笑って、楽しみながら、「オール富山」で準備を進めております。
全国の皆さまとご一緒に、この日を迎えることを楽しみにしています。
ぜひ、富山にお越しください。お待ちしています。
パイロットクラブとは
世界のパイロットクラブ
アメリカ・ジョージア州メイコンに本部をおく、国際的な民間ボランティア団体で、1921年40名の働く女性たちによって設立されました。“パイロット”とは、船を安全に導く曳航船「パイロット」に由来し、世界平和へのリーダー、案内人の意味を持ちます。
“友情と奉仕“いつも真実の道を”をモットーに、世界各地のクラブが「脳関連障がい」を中心テーマとして100年以上、活動を続けています。また、これらの活動を通じ、パイロットが関わることで、家庭、職場、地域社会が輝くことにも大きな目標を定めています。
詳しい活動は、PIホームページ。
日本のパイロットクラブ
1951年(昭和26年)、アメリカからの呼びかけで、第二次世界大戦後の女性リーダーたちが中心となって東京パイロットクラブが設立されました。政治家の神近市子や市川房江、作家の平林たい子や村岡花子、津田塾大学学長の藤田たきらが集まり、物資の不足する時代に福祉を中心に活動を始めました。
70年以上を経て現在、日本全国に34クラブの会員と9クラブのアンカー会員が、パイロットインターナショナル活動方針をもとに、それぞれの地域に密着した奉仕活動を展開しています。
詳しい活動は、日本ディスクリクト ホームページ
富山 パイロットクラブ
富山パイロットクラブは、1997年2月に全国で32番目のパイロットクラブとして、桜東京パイロットクラブのサポートを得て認証されました。
以来30年にわたり、“脳関連障がい”を主なテーマとして、地元の課題や現場に寄り添いながら、寄付活動、チャリティ活動、啓もう活動を続けています。
現在は男性会員も加わり、約30名の会員が年齢や立場の違いを超えて活動するとともに、地域で同じ志をもつ方々との交流の輪を広げています。
最新の活動は、富山パイロットのFacebook